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SEOとリスティング広告って違うの?初心者向けに優しく説明します

SEOは、今や自サイトへの集客をアップさせるのに欠かせない施策となっていますが、リスティング広告と混同してしまっている方も少なくないでしょう。

これら2種類の施策はどちらも集客数の向上に有効な施策ではありますが、根本的に異なる施策なので混同しないように注意が必要です。

SEOとリスティング広告ってなに?

SEOとは?

そもそもSEOとは検索エンジン最適化のことで、Googleなどの検索エンジンにおける自然検索(オーガニック検索)で上位表示されることを目的にした施策のことを指します。

検索エンジンユーザーの約8割は検索結果のトップページしか目を通さず、さらに残りの2割の大半のユーザーも2~3ページ目までしか見ないとされています。

そのため、自サイトへの集客数をアップするには、ユーザーが求めるコンテンツの作成やサイト構成の見直し、優良な外部サイトからの被リンク獲得といった施策を実施することで、少しでも検索順位で上位表示されることが重要です。

リスティング広告とは?

一方のリスティングとは、検索結果画面の上部や下部に設けられた専用の掲載枠に表示されるネット広告のことを指します。

ほとんどの検索エンジンではクリック課金制が採用されており、ユーザーがクリックするたびに費用が発生します。

また、ユーザーが検索するキーワードを指定して出稿する仕様となっており、1度のクリックに対する費用は出稿主が設定することが可能です。

そして、各出稿主が設定した金額でオークションが行われて、より高い金額を設定した出稿主のサイトが上位に表示されるという仕組みになっています。

 

SEOとリスティング広告の費用対効果の違いとは?

以上がSEOとリスティング広告の概要となりますが、これら2種類の施策は主に即効性・継続性・求められるコンテンツ量・費用対効果・確実性に違いがあります。

SEOの費用対効果は?

まずSEOについてですが、こちらは自分たちで行う限りは費用が発生しないものの、効果的な施策を行っても実際に上位表示されるまでには一定の時間がかかるので即効性は期待できません。

また、検索結果で上位に表示されるにはある程度質の高いコンテンツを公開しつづける必要があることに加えて、施策を行っても上位表示されない可能性もあります。

特に、有力な競合サイトが多数ある場合は、効果的な施策を行っても思ったような効果が得られないというケースも十分に考えられるので注意が必要です。

しかし、この施策は一度上位表示されてしまえば、若干の順位変動はあるものの上位表示され続けるという継続性があります。

加えて、施策を外部に委託する場合でも、上位表示される期間が長ければ長いほど費用対効果が高まっていくという特徴もあります。

リスティング広告の費用対効果は?

一方のリスティング広告は、費用さえ支払えば検索画面上部や下部に自サイトを掲載できるので確実性がありますし、すぐにユーザーの目に留まりやすい場所に自サイトが掲載されるので即効性も期待できます。

加えて、自サイト内のコンテンツ量にかかわらず出稿できるので、開設から間もないサイトであっても集客数アップを実現可能です。

しかし、自サイトを掲載し続けるには費用を支払い続ける必要があるので継続性がある施策とは言えず、どれだけ長い期間掲載し続けても費用対効果がほぼ一定という特徴もあります。

SEOとリスティング広告のメリットとデメリット

SEOのメリットとデメリットとは?

以上がSEOとリスティング広告の主な違いとなりますが、前者は費用をかけずに中長期的に安定した集客を期待できますが、即効性や確実性に乏しいというデメリットがあります。

また、上位表示されれば高いクリック率が期待できることに加えて、上位表示されれば自サイトのブランド力も向上するというメリットがありますが、施策自体には費用がかからないものの作業に当たる担当者の人件費は発生するので注意が必要です。

リスティング広告のメリットとデメリットとは?

これに対して後者の施策は、すぐに自サイトをユーザーの目に留まりやすい場所に掲載できるので即効性や確実性がありますが、クリック数に応じた費用が発生します

ただし、1クリックあたりの費用を設定できるので低予算でも始めることが可能で、クリック数などの情報をリアルタイムで確認できるので、どの程度の効果があったのかを把握しやすいというメリットもあります。

しかし、表示され続けるには費用を支払い続けなければいけないので継続性はなく、たとえユーザーに目立つ位置に自サイトが表示されても自然検索で上位表示された場合と比べてクリック率が低いというデメリットがあるので注意しましょう。

SEOとリスティング広告の違いを理解して最適な背策に取り組もう

なお、これら2種類の施策はともにメリット・デメリットが存在するので、どちら一方が優れているとは言い切れません。

そのため、状況に合わせて適切に使い分けることが重要となりますが、具体的には短期的に集客数を増やしたいのであればリスティング広告が適しているでしょうし、中長期的な観点で集客数アップを目指すのであればseoに取り組むべきと言えるでしょう。

また、状況によっては2つの施策を併用するのも効果的なので、予算や目標などに応じて自サイトに必要な施策に取り組んでいきましょう。

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